会社で 自分のメールアドレスがある事を 会社外の人に教えてもらう恐怖。 そして赤っ恥。 ありがとう、はまむらじゅ。。じゃなくて あんじぇらとまとです。 なんかよくわかんないけど今の世の中で、FAXと電話で仕事をしている。 特に必要もないから気にしていなかったのですが 私のメールが設定されておらず、どうせすぐいなくなるし? 面倒くさがられてるのかと放っておいた。 そしたら、待てど暮らせどもFAXがこないので お客さんに連絡したら え?メールしましたけど。 ど こ に?????? 鼻で笑われました。笑 失礼なやつは嫌いやけど、赤っ恥やわ。 てかどこで仕入れた、そのメアド。 さて。 今年の夏はさくっとNYへ演劇しに行ってたワケですが。 観劇じゃないですよ、 演劇です。 あんこちゃん、 演劇とか好きなのしてったけど パフォーマーに?!(ってか自称大根じゃなかったっけ?)というはてながいっぱい飛んできたので ここいらでサクッとポリッと美味しいスコーンばりに 備忘録がてら書いとくとしよう。 ミュージカルカンパニーOZmateとの出会いは大学時代、 ミュージカルをやりたくて門戸を叩いた。 が、初演Ryoma出演後退団。 その後あんこは長い旅路へと出る。 ひょんな事からインドから帰ってきてしまったところに いつも気にかけてくれていた劇団の先輩P様からのお誘い。 久しぶりにスタジオへ足を運んだのだった。 ここでFringe NYC 国際演劇祭への出品計画を 劇団の主宰、通称:BOSSに聞かされることになる。 Fringe NYCは厳選な審査を通過した 才能あふれるパフォーマーたちが世界各国から集められ、 2週間にわたり、世界の心臓・アートの発信地である ニューヨークで開催される今年20周年を迎えた演劇祭だ。 あの名作Urine TownもFringeから上がっていった作品として有名で もはやブロードウェーへの登竜門とも言われています。 審査は映像と書類。 そこで書類の英訳要員としてお手伝いする事になったのが去年の12月。 この時私は長野で隠居してたのでやり取りはメール。 私が地元にいないままやり取りはなされ、書類の提出も完了した。 2月、長野から帰ってくるかこないかのとき Bossからの一報。 それは難関を乗り越え選考を突破。 イーストビレッジの劇場で5ステージパフォーマンスができるというのだ。 うそ。。。。?笑
人間ほんまに驚いたら声出ないで。 もちろん良い意味でやで。 本当にいけるか、いけないか未知の世界やったから。 あたまの中でコーラスラインのオーディションシーンの歌; "I hope I get it , I really need this job !" がループしてました。 私はキャストじゃないけど書類面で足を引っ張る事がなく 自分個人の自信ともなりました。 地元に帰ってきた時、 たまたま稽古場の近くにいたのでふら〜っと立ち寄り 稽古に乱入の上、 喜びの雄叫びをキャストと分かち合う。 (実際はみんなそれどころじゃないくらい、忙しかったんだけど笑) そんな呑気にへらへらーへらへらーしてるあんじぇらさんに Bossから 思いがけない爆弾発言がなされたのだった。 続く。
ミュージカルカンパニーOZmate 凱旋公演(2017年2月18日、19日)詳細はこちら!![]()
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