インドでは。。。
ヒンディー語と第2言語で英語を学びます。
英語はインド訛の英語ですが
大学をでた子は、イギリス人アメリカ人と対等に話せるレベルの英語を
話せます。
インドでは沢山の地方方言があり、
どれもサンスクリットを語源とするにもかかわらず、
どれも全く似てないそうです。
そして中には地方方言だけでヒンディー語(共通語)が話せない人々もいます。
なので同じ人種の中で意思疎通が出来ないと言う事が発生するんですね。
で、インドの英語はインド独特の表現がたまに出てきます。
私の知ってるヒンディーは”こんにちは”と”ご飯”(w)だけなので
真相はまだ闇の中ですが、
きっとシングリッシュが中国語表現がそのまま英語になったみたいに、
ヒンディー語の表現がそのままになったんだろうな。
その1:Here only.
ニュアンス的には”たった”をonlyによって表現したいんやと思う。
Where is Ashok? “Ashokはどこにいるの?”
He is here only! ”彼ならここにいるじゃない!!”
Where is your house? ”お家どこなの?”
It is a mile away. ”1マイル先だよ”
oh, it must be far. ”なんか遠そう”
No!!! Across the bridge only! ”そんな事ないよ、直ぐそこだよ”
その2:What is your good name?
good nameて。。。Bad nameもあるんか?w
おもしろがって私の同僚に聞いたら
特に意味はないらしいwそういう言い回しを昔からするらしい。
その人の大切な名前を聞くと言う意味合いもあるらしい。
what is your good name?
また面白い表現を見つけたら報告しますw