みなさん、ご自身の平熱をご存知ですか。
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日本人の平均体温はおよそ36.5℃〜37℃
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平熱体温は高い方が免疫力が上がり、病気になりにくい。
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新陳代謝も上がるので太りにくい
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35℃の体温はがん細胞が活動的になる(実はガン家系)
え?低体温、やばいやん????笑
そもそもメキシコに来てから体調を崩す率がハンパない。もちろん年齢的に代謝が落ちてきているというのもあるが、高山である事も関係あるのではないか。数々の原因にも心当たりがあった。特にこれから子供が欲しいと思ってる女性にとって体温は排卵に大きく関係してくるので、ざっくりここに紹介しておこうとおもいます。
一番の原因と睨んでいるのはズバリ、高山ゆえの低体温。標高が高いため、その影響で低体温症というものに影響されているようです。気温に体温を奪われ、登山中に起こるような低体温症が日常的に発生するのだと思われます。
さらには
- 運動不足 筋肉量が上がると体温が上がるそうな。
- 無理なダイエット ご飯を食べないことで代謝が低下。さらにビタミン不足で体の機能にも影響。これはすごい心当たりがある。
- 冷たいものや体を冷やしすぎ 心当たりありありなのでコーヒーをジンジャーティーに変更。
- シャワーのみ生活 やっぱりお風呂につからないとダメみたい。
思い起こせば8月、愛しのコアラに会いにシカゴを訪れた際、心地よい湿度と汗ばむ気候の中、ホットヨガへ鬼のように通い、湯船にゆっくりと浸かるという生活をし、体調も良かったし、メンタル面もクリエイティブでやる気があって
「何が起こっても私無敵!」
というテンションだった。
常々、メキシコシティーは感情の渦巻く街であると感じさせるが、それはこの変わりやすい山の天気が人の健康に影響して、心も不安定にさせるからではないかな。
蛇足ですが、9月19日の地震発生時、パニック状態で泣き叫ぶ人々、被害者の方を助けたい一心で救助に支障が出るほどボランティアが集まるその行動力と人情、本当にパッションの塊なメキシコ人。そんなメヒカーナが大好きですが、同時に、
この国では”冷静”という言葉は日本語や英語とは違う意味を持つ
と、また一つ、メヒコをじわじわと知るあんじぇらでした。
そしておばあちゃんの言う通り、
健康のために体は冷やしてはいけません!
そしてちゃんと食べましょう。
ちゃんちゃん♫