久々にブログを書こうとgoogle blogger を開いたら、
何やら登録がなんとかといわれてしまって
しかも
angella tomatoが承認されず...
元々ちょっと使いにくかったので
思い切ってお引っ越ししました。

インドdeご飯。


まだまだお代わり有りますw

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まず、皆様、長い間更新サボリン♪でごめぬなさい。
言わなくても感づいてくださってるとは思いますが
酷く、へこんでおりました。
なんだか投げやりになってしまい、
言葉にするのも億劫で
とりあえず
仕事に専念して
            ”やっつけーーー、やっつけーーー!!!”
へとへと。
上司に、
“もっと気楽にやって良いんやで?”
と言われても
力の抜き方がわからない不器用な私。W
****************
あんこがインドに来て6ヶ月...
疲れきって長期休暇をひったくるようにつかんで
そしてまた帰ってきました。
やっとインドの何がそんなに大変なのか、落ち着いて考える余裕ができました。
過ぎた6か月から学んで、
次の6ヶ月を、120% ”私はやりきった!”って言いたいし
周りの応援してくれてる友達にも、応援しがいがあった、と思ってもらいたいし
何より、私自身のこの歯抜けな人生と心に
私色のピースをちょっとずつはめていってあげたいから
ここで”何がchallangingなのか”覚え書きと、
そしてコレからインドに来ることを考えてる方への予備知識として
また、私が直面している1つの事実として
今日は書き記しておきましょう。
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1:極度のアテンション(注目)
インド人のパーソナルスペースは極度に狭い。
そして人のことをじーーーっとみる癖があります。
はじめてインドに来た時、お店のお姉さんが
“May I help you mam ?”いいながら15センチくらいまで顔を近づけて来たことがあった。
………………………….ちゅーされるかと思ったw
ただでさえこんな感じなのに、東洋人で濃い色のなかに私が混じると
奇麗とかブスとか関係なく、
”目立つ”のです。
特に100人いるオフィスで
日本人は私一人。
本当に”勘違い”してしまうくらい、
みんな私と”お近づきになりたい”わけですよ。
それは私がクールだからとか、絶世の美女だからとかではなく、
外国人で、肌の色が彼らよりも明るいから憧れがあるからです。
上手くあしらえれば良かったのですが
もともと”ハンサム”な性格で
今まで女のこ扱いなどされたこともなければ
女を武器に社会を生き延びるなんて卑怯やと思うが故に
どんどんエスカレートして
知らない人からSMSが来たり、
仕事で会うから、あまりきついことも言えず
being nice してたら内容がエスカレートして。。。。
上手くあしらえれば良かったのですが
思わず電話をして
”いい加減にせえよ、ごるぁ”
といったことも。。
マダムは怖いんです。
それでも
マダムに怒られちゃった、てへ、ぺろ♪
という”柱から覗き隊”や、
アイドル親衛隊の
”マダムの写真をゲッツ隊”
とかが、ウソのように実在するわけで。
注:あんこはAKBなんとかにいるような愛らしいお顔立ちや
モデルのようなナイスバデーではありません。
オフィス内外に関わらず、最初は”フレンドリーにしてもらってる”と思えても
しばらく経つと、こんなに言い寄られてもひとりぼっちで
孤独が押し寄せて、インド人ボーイズのしつこさ、デリカシーの無さ、
見られ続けるストレスやいらだちを分かち合える友人もおらず,
辛かった。
2:不正確さ、不誠実さ、自己中心的さ
時間しかり
タスクしかり
お店の対応しかり
正確でしかも日本人に併せて全てを完了させようとすると
ローカルに頼んでさらにそれを延々にフォローアップしなければ行けない。
私はマネージメントではないのに
自分の仕事以外に
ジュニア全員の仕事を監督して
遅れが出てないか、
何ができてないのか毎日確認。
そして、担当者に関わらず
みんなが私に仕事を投げる。
人が何をしてようが関係ない。
投げる。
5:30以降も投げる。
日本だったらしょうがない、仕事だから、黙ってするでしょう。
私はしません。
だってきりがないもの。
コレに付き合っていたら自分の時間がなくなってしまう。
        きっぱり。
怒ります。
3:非・非暴力不服従
インド独立の父、マハトマ・ガンジーは非暴力と不服従で
独立を勝ち取ったと歴史で学びました。
なんていうピースな人なんだ!!!!
と感動したものです。
しかし実際には
みんな暴力で攻めてきます!!!!爆笑
そして権力に服従します!!!!!大爆笑
実際に私も”大ボスと仲がいいから”と言うことで
手のひらを裏返されたことを何度も経験したし
仕事上で外部の業者から不当を訴えられて
オフィスに何十人という英語もしゃべれない大男達が
大声を張り上げながらせめて来たことも”たびたび”ありました。
腹黒い所もみないといけない。
そして自分を守る為に
権力のある人の傘の下にそっと隠れることが
ずるいのかそうでないのかは別として
ここでいきていく為には必要であること。
皆さんの予想のつかないアンビリーバボーなことが発生しています。
カレー警報発令中。
インドdeご飯。
いっぱいおかわりしてください。

angella tomato
info@angellatomato.com

「あんこの葛藤〜長い休暇を終えて」に1件のコメントがあります

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    元気が何より~~生き残れ~~と良いつつ、、楽しく読んでます~背景付けてね~~

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