遂に息が切れました。

自分で思っていたよりも体に負担がかかっていたようです。
周りに弱音も聞いてもらって吐き出していたつもりだったのですが。
自分の弱さでも有り、強さでもあるわけですが
火山の噴火の後の寂しさや無気力というものは
後悔などではなく。

色々考えさせられることも有り、現地採用という雇用形態もベテランの域に達し。
時代の変化と立ち位置のバランスからもっとチャンスがあってもいいのではと思ったり。

ちょっとわき道にそれるが私は現地採用は私に最適な雇用形態だったんだと5年経って自信を持って思っている。
日本の企業に日本で勤めて、出向して海外に出て働く、という図のなかで
自身を描くことが出来ない。
もしくはいわゆる駐妻向きでもない。
狩人/サバイバルタイプのあなたは現地採用にぴったり♪
だったのです。

ヨガをしにインドに来たわけですが(最初はタイに行くつもりだった。)
めっきりヨガからも離れて日系の一流と呼ばれる企業の中で
優秀なエンジニアや頼りになる社員さんに囲まれ
いまやキャリアウーマン風路線です。
でもこれは私が思い描いていた私像とは違うんです。

バンガロールを離れて、ムンバイへやってきた。
口頭でのノーティスが1月28日、体をこっちへ持ってきたのが2月2日。
いったりきたりさせてもらって前の部署の仕事を片付けながら
営業職にまわってから1年半後、念願の現場勤務に戻った。

仕事とプライベートのバランスをうまくとって
30歳のこの1年は
20代の経験を元に実践的に種をまいて
40歳になるまでに刈り入れを出来るような。

ということで、
インドdeご飯、終わりません笑

そして藤井隆さんもいうように

「ナンダカンダ叫んだって、やりたいことやるべきです!」
ナンダカンダってカンナダみたいだよね。

呼吸を整えて。
また一歩前へ。
そうです、なんてったってムンバイは
私のラッキーチャーム、水晶ちゃんがいるんですから。
ぶいぶいいきますよ~

 

藤井隆さん「ナンダカンダ」

【前回のあらすじはこちらから↓↓】
さよなら、バンガロール。3~暗室の衝撃
思ひでぼろぼろ
さよなら、バンガロールそしてインド??
さよなら、バンガロール。2~神のお告げ編
さよなら、バンガロール。
************

にほんブログ村

angella tomato
info@angellatomato.com

ibuyonyon へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です