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ただいま、あんこです。
ネズミーランドに別れを告げ、より良い生活を求めてお引っ越しをしました。
多分、ここに後3年は住むと決意。

あたし、29歳、独身、愛こそすべて。
後三年後
あたし、32歳、独身じゃないかもしれない、愛こそすべてかもしれない。

3年後に今と同じモチベーションと気持ちでインドにいたら不幸やな。
私はすぐいらいらする。
いらいらするのに節約の為にオートにのる、安いものを探す。

きっぱりと言う。

インドでは快適さはお金で買う、という図式がはっきりとあります。
日本にいるとすべてが快適過ぎてわかりにくいですが
本来サービスは無料でおまけでついてくるのではなく、
お金で買うのです。

なので自分の精神的健康を買うと思えば、
ばんばんお金使ってタクシーに乗った方がいい。
そんなケチって身をすりへらして、小じわが増える方が困る。

今日、てっきりデリバリーをしてくれると思っていた
お花屋さんに断られ、むっとした。

同じ「ノー」を日本でいわれてもイラっとするかな。

かわいいお姉ちゃんが申し訳なさそうなたれたれの目で
「もうし分けございません、配達してないんですよ~」
とか言ったらあ、そかそか、ってなるのに

この申し訳ございませんというクッション言葉になれてる自分が恐ろしい。
このクッションのせいでうたれ弱くなってるんだから。

お店のお兄ちゃんはそんなサービスないからきっぱりノーと言っただけなのに。
とにかく、タバコの吸い殻がねじ込まれた悲しい花壇に
少しでもお花を植えて、雰囲気を変えたかったので

フレンチマリーゴールドとペチュニアを購入。

そして丁度オートが目の前にとまったので
さっさと乗り込んだ。

人を変える事より、自分が変わる事の方が早い。
ここの国に長くいる予定ならなおさら。
住まわせてもらってるのだから。
私もこの国において住みやすい思考やスタイルに変えていったらいい。
例えそれがお金がかかっても。

お買い物ひとつにしてもお店で買うと高かったり、
なかなか見つからなかったりする。
が、最近インドにアマゾン進出
インターネットショッピングが非常に便利になってきた。
割安で、デリバリーまでしてくれるのだから
タクシー代やものを探す労力を考えても、非常にリーズナブル。

えー、なんでもネットショッピングなんて、なんか人間味ないなあ~
って、服や布、市場等”遊びショッピング”は会話して
ぼられるか、たたくかの一騎打ちを楽しんだらいい。
でもどうしてもいるもの、日本とは違って
ここにいけばすぐ買えるという保証もなく、
代わりにローカルマーケットから探してくれる様なヘルパーさんがお家にいないのであれば
ネットショッピングは合理的。

セーブ出来たエネルギーは他の事に使う。
インドのおもろいことに使ったらいい。
しょうもない力の使いかたをお金やインターネットで買えられるのなら
活用しようと思います。

angella tomato
info@angellatomato.com

「インド生活におけるストレス軽減法。」に4件のコメントがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    本当にその通り、安全も快適も……何でも金な国…..買える物は買って安全に楽に暮らしたほうが美肌に良いです。
    家族に守られている若いインド女子はきれいですが、嫁いで苦労しまくっているインド女子みたいな表情になったら……絶対に嫁に行けない。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    あんこちゃん、
    LINE乗っ取られてない?
    何かコンビニでitunesカード
    買ってきてと送られてきた!

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >comomoさん
    やられました。。。。
    スルーお願いします。
    昔からラインはやばいとおもってましたがやっぱりやられました。
    友達がいろいろ偽者とやり取りしてくれて面白い会話が生まれたようですのでまたシェアします笑

  4. SECRET: 0
    PASS:
    あんこちゃん、
    ワタシもちょっとやり取りしたよw
    機会があったらうpするよw

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