あなたはもう、忘れたかしら。
今年の5月、
合同誕生会という名目で双子の妹(前世)、
ヒマリちゃんをバンガロールにまでおびき出しに成功した、
あんこ。
それから3ヶ月。。。。。
今回は、
おびき出されてみました!!!!!
コルカタからシャンティニケタンへ移動は列車。
15:50発の列車、15:00前には平日だというのに
Sudder St.(インド博物館)周辺は
大渋滞。
タクシーを広い、30分ほど,150ルピー(240円)で川の向こうのハウラ駅に到着。
なんてったって
インドで初列車!!!!!
しかも汽車!(ディーゼルだそうです。)
読めない!!!w
(英語表記も出てきますのでご安心を!)
あんこの母、アレキサンドラに写真を送って見せたところ
なんや、
不可不可不可
って見えるな!!!!!
爆笑w
さて、意外と用心深いあんこは、
当日窓口でかうという冒険は出来ずw
列車のチケットを事前にインターネットで購入。
↓
Make my trip.com
http://www.makemytrip.com/railways/
(列車の予約はメールアドレスの登録が必要です。)
列車は等級があり、
行きはエアコン付き 500ルピー(800円)
帰りはエアコン無し自由席 150ルピー(240円)
にしてみました。
行きは所要時間2時間20分。
まさかの定刻発車!優秀!
コルカタの
水たまりと黄色い車とレンガの道から
のどかな緑の風景に変わって
目がいやされます。
そしてついに降り立った、
シャンティニケタン!
(シャンティー平和な、ニケタンー居住地)
おりた瞬間から確信。
私、ここ好き
ちいさな駅やけど
まるで美術館のよう。
そして双子の妹がお迎えに!!!!
あいだわ~~~ありがとう!
ピンクのきゃわいいドレスで
ベンガル語をシュルシュル話します。
妹は自転車、
あんこはその後ろからリキシャで追いかけることに。
リキシャってここでは
人力車。w
↓このオートリキシャはここではスクーティーと言います。w
↑ついでに
ポチしておいてくでさいw
ということで
リキシャ漕ぎスペシャリストのおっちゃん、
頑張ってこいでおくれ!!!
このたくましい?背中。 笑
その前を妹が慣れた感じに
すい~~~~~♪
みよ、この姿勢の良いこぎ具合を。
荷物を置かせてもらって
でんつきで妹の学校の音楽学科のコンサートへ。
ミドルカーストが多く、
皆様文化的で芸術教育を大切にする環境がここにあります。
一曲終わって
拍手を使用とした瞬間、
妹の手があんこの手元に伸びる。
『おねえちゃん、
ここでは拍手はしないのw』
そのかわりどうするかって?
しゃ~どぅ、
しゃ~どぅ~~~~♪
と2、3回唱える。
呪文のように!!!
意味は?
不明だそうですが
これがここの決まりだそうです。
ほんとだよ、この耳できいたで。
みんないってた!!!!
シャンティニケタンでは
拍手の代わりに
しゃ~どぅしゃ~どぅ言う。
これも村の平和に何らか繋がる理由の一つに違いない。
恐るべし、シャンティニケタン。
さらに夜ご飯は、画家の作る
おいしいビリヤニ。
さすが芸術家、普段食べてる
どや!ビリヤニや!
うまいやろ?!
っと言わんばかりのバンガロールの暑苦しいビリヤニとちがい
味に繊細さが!!!!
レモネードも甘すぎず、体にしみました!
双子の妹視点での日記はこちらから!
あんこのカルカッタ日記は下からどうぞ↓↓
重くても…?カルカッタ!!!!
http://angellatomato.com/post-20130829233.html
ではシャンティニケタンで
シャンティに寝ます。
おやすみなさいませ。