昨晩、夜12時頃ドアベルが鳴った。
覗き穴を覗いたら
サングラスをかけて帽子を深くかぶったインド人男性がいた。
ちなみに今私は、ホテルに住んでいて客室階にはカードキーがないと上がれない。
つまりドアの向こうの人物は、
居住者かホテルスタッフか、
はたまた侵入者である。
すると不審者が喋った。
「xxさんはいますか」というわけだ
ってかおまえは誰だ。
ドア越しでは声が聞こえにくい
「xxさんがここに住んでるって聞いたんですけど」という。
夜の室内なのにサングラスと帽子をかぶり、
取ろうともしない。ドアにめっちゃ近い。
怪しい。
日付がまさに変わろうとしている時刻にこんな姿でこられたら
怖がらせると思わないのか。
何度かやり取りをして、不審者はいなくなった
即座に鍵をロックし、フロントに電話するが長電話しよってでない。
繋がったのはin room dining.
セキュリティを呼んでもらった。
この話を私のインド人の友人(男性)にし、
「こういうことがあって怖かった。
夜中でしかも室内で帽子かぶってサングラスかけてるのって嫌い。第一マナー違反よ。」といったら
「服装は人の自由だし、マナーは世界で違う」といわれた。(ちなみに彼は海外に住んだことがない。)
は?である。
あんな、
犯罪者が顔を隠す為に
帽子などで顔を隠してサングラスをして変装するのは世界共通だと思いますが。
私も普段キャップ被るしサングラスもかけます。それがダメと何時何分何曜日地球が何回回った時にいったよ。
time , place, occasion を間違ったらただのファッションも違うものになる。
(例えばファッションでガーターベルトをみせて歩いててもところ変われば売春婦と間違われることだってある)
夜中にびっくりさせられました。
ちなみに私の友人はドバイで
「私は前の住人で、この部屋にパスポートを忘れたようなんです。入れてもらえませんか」とドア越しに言われ、大変に怖い思いをしたそうです。
やましいことがないなら人を訪問するときは帽子、サングラスは取りましょう。
angella tomato
info@angellatomato.com

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