ポルトガル人・アルフォンソさんの仮説。

インドはマンゴーの季節が到来しました。
おっぱいマンゴー?! からますます手軽に(贅沢に、そしてガサツに)
フルーツの王様を手玉にとってもりもり楽しんでいますが糖分が高いので食べ過ぎ注意。
それでもお菓子を食べたり、何が入ってるかわからないパックのジュースを
ぐびぐび飲んじゃうよりもいいし、何よりマンゴーは消化酵素♪
この季節だけなのでエンジョイしたいところだ。

私が子供だった頃、母が父のために、花切りにしたマンゴーを朝食に出していたことがあった。
お土産か何かでいただいたものだったのであろうが、つまみ食いしようとしたら怒られた。
むちゃたかいんやで、と。
(そのあと、父が一口くれたが、黄色い身のしっかりしすぎたその果肉は、未熟で食べるにはまだ早すぎたと今でになって合点がきく。
食べなれていないものを買うとこういうことになる。
そしてこういう珍しいおいしいものは、うちではすべて父の口にしか入らなかった。
ただ、その20年後、父がいただきものの牡蠣を独り占めしたあげく体調を壊したわりに張本人は1日で回復。しかし一口も食べていない我々家族は空気感染でノロにやられ、その後1週間も苦しんだことは一生忘れない。食べ物の恨みは怖いのである。)

で。
何とも失礼な発言なのですが
私はインドに来たばかりのころ、インドとマンゴーが結びつかなかった。

日本ではあの白い網網の冠をかぶって
箱に入って1玉500円という、お姫様である。
それがどうしてこんなにごちゃごちゃした国にいるのかと。

マンゴーよ、
貴方にはビッグバザールで
山積みにされる姿は
ふさわしくない。

そしてインド3年目にして、いい加減に食べていたマンゴーが
アルフォンソマンゴーだということに気づいたのである。
これ、ゴディバとセコイヤチョコレートの違いが判らないくらいもったいないよね。
セコイヤもすきやけどな。お手頃やし。抹茶味がお気に入り。

もみもみとおっぱマンゴーを楽しみながら
そもそもマンゴーとは何ぞやと、思いにふける。
私の知っているマンゴーは

タイ産
ドライマンゴー
消化酵素
食べ過ぎたら太る
カオニャオと食べるとマンゴー大福風
うるし科

そして昨晩、衝撃の事実と対面することになる。
マンゴー(うぃきに飛びます。)

マンゴーはインドが発生で
神様の化身としてあがめられてる高貴な食べ物だった。

そしてガムやグミのフレイバーで一躍日本で名前が売れた
あの、アルフォンソマンゴーのほとんどがインド産だと。

でもアルフォンソとガネーシャは
結びつかなくないか。
マリオットのイタリア人シェフがマンゴーと同じ名前で頭から離れなかったことが
頭をよぎった。

ということで根拠のない仮説を立ててみた。

つまりですな
同じラテン系なのでポルトガルにもアルフォンソというお名前があるんですわ。

かつてポルトガル領であったインド西海岸でこの品種のマンゴーをこさえた人が
ポルトガル人のアルフォンソさんやってんて。

そうやわ、きっとそうやわ。

ほかのマンゴーが1kg100ルピーのところ
アルフォンソ氏は300ルピーだから高級品よね。

それでも
おっぱいマンゴー?! して食べる、贅沢なガサツ者は私です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です