いっておく。
家を決めたら自分を過信せず、必ず家や借りた家具の状態は記録しておくこと。
これは日本でも一緒。

名前は伏せるがなんだか腹の虫が収まらないのでここに書いておく。
私の友人は前任者(日本人)から引き継いで同じ家に住んでいる。
家具も全部譲り受けた。
その中にwifi ルーターも含まれた。

とある日、友人が旅に出る当日
オーナーが”あなたの部屋のルーターを部屋の外に移動させるから今日部屋に入れてほしい”と連絡があった。

その日、友人は旅に出る日で急がしい。
さらに、そのルーターは彼女のものだ。

そのことを申し出ると
オーナーから衝撃の言葉が飛んできた。

そのルーターは私が前任者から買ったんだからあなたのものではありません。

は?

実は私は前任者と友人のやり取りも知ってるのでそこにルーターが含まれていたのも知っているし、この方も常識はずれな方で、あったこともない私の友人に残った彼女の個人のパーソナルなものを送らせようとしたり、いくらと提示をしたのは向こうなのに、後になってから金額がまちがっていると言い出したりめちゃめちゃなのだ。

はたまたオーナーも、インドあるある、に当てはまる方で
ガスの入れ替えに10日もかかったり、勝手に友人のいない部屋に入って私物に触ったり、ずっと停電なのに2000ルピーの電気ビルをわたしてきたり、挙句、断水になり熱湯しか出なくなったり不可解なことをする。

まあ、さておき
もしオーナーも本当に前任者からルーターを引き継いでいたならば
前任者(日本人)にはあきれる。日本人として恥ずかしい。

ということで友人はちゃんと引き継いだ際のレシートを持っているので
今後どうなるのでしょうか。

angella tomato
info@angellatomato.com

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