インドでまた起きた日本人女性のレイプ被害。

ニュースをみてると無防備さに唖然でなんかだまっていられない。
もちろん悪いことをした犯人が悪いけど、
なぜ明らかな赤信号ゾーンに自ら飛び込んでいくの?
2、3年前のルーマニアで
日本語教師として派遣されてついた日(夜中)に
タクシーの運転手に殺された若い女性がいた。
被害にあったのは本当に気の毒ですが
なんでみんな無理するのかな。
みなさん、行動の前に頭でシュミレーションしないの?
確かに行き当たりばったりの旅も楽しいよ。
旅先で知らない人と話すのも。
せやけど地球上で100パーセント信じられるのは自分自身だけやで。
インドで3年の生活し、どうやって身を守ってきたの?と
よく聞かれるので覚書に書いておきます。

危険そうなとこや人気がないところに行かないことは当然の前提として
それはずばり
堂々とすること。
道をしらなかろうが値段を知らなかろうが
休館と言われようが
それが本当だろう嘘だろうが、怯まない。
カーンチプラムで不要な入場料を請求された。
あまりにもしつこいものだから
ID出せと言ったら図書館のカードみたいなのだされた。
何か知らんかったけど(本当にIDやったかもしらんが)
とっさに「これ違うやん」といいかえした
相手の目を見ず、先に進んでったら
5人の男どもが一斉に怯んで次のカモに群がった。
必殺技
「あたいを怒らしたらシバ神もびっくりやで」のまなざし。笑
オールドゴアで一緒に写真を撮って欲しいといわれた。
(インドでは田舎から出てきた人からよくパンダのように記念撮影を求められます)
とっさに
100ルピーです。(撮影)
といって向こうが怯んだ隙に歩き去った。
写真とってやるよとしつこい観光カメラマンには自分のカメラをみせて
取り合いっこでどや
といったらひるんでどっかいった。
デリーのコンノートプレースは観光会社につれられる詐欺が多発することで有名だが
無視してもずっと隣について回られた。
挙句に般若の顔で
『いらん!!!!』
といって走って逃げたが
それでも向こうは50メーター後ろをずっとついてきた。
それくらいしつこいのです。
そして分母がおおいので山ほどいます。
日本の常識なんて関係なく、
彼らはとりあえずやってみる、いってみることを大切にしています。
客引きも一緒。
無視することも時には身を守る技術です。
あとは現地の人と似た身なりをする。
ヒンズー教的なアクセサリーを着用してローカルぶるのも○。
そしてサングラス。(目元が見えないと人が寄ってきません)

あれこれは他のブロガーさん方が書いてくださってるので
それぞれ覗きにいってください。
私は結局、信じるのは自分だけ。
それでも楽しいよ、旅行。
交流したかったら人気のあるとこでしたらいいわけやし。
こんな交流もあったことを思い出した。↓
詐欺?真実?「いいカーマラインが見えます」

もし誰かを1パーセントでも信じて行動したらそれは自分の責任。

運命かも?と思って男の子についてっちゃう方もいるでしょ。
2人きりになりたいと思うこともあるでしょう。
ロマンスを楽しみたいなら個人の自由ですが

 

相手が信用できるまで
人気のあるところで会うことは
身を守る基本のきの最初の棒!笑

また、インド人は性教育をちゃんと受けてない方がほとんど。
感染症などへの意識もひくいことも忘れずに!

そろそろ『日本人の女は簡単』って言われるの
やめませんか?
angella tomato
info@angellatomato.com

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