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検索すれば出てくるのですがお店の名誉の為にリンクは貼りません。
今朝のバンガロールのローカル新聞一面に
とある日本食料理店が利用者を人種差別しているという
スキャンダラスな記事が載ってしまいました。

よく、公私ともに利用させていただいていて、
お寿司等ではなく、日本の居酒屋等が楽しめる
「普通ご飯」のレストラン。
日本人ターゲットで日本人向けのメニュー、日本人向けに作られた施設で
日本人に優しくつくられており、館内は日本語だらけです。

そこにやってきた日本人以外のお客様を拒否した事が
人種差別行為だと新聞の一面に書かれてしまいました。

真意はなんであれ、
インドに住まわせていただいている一日本人としては
日本人向けの施設の存在は憩いで大げさにいうと1筋の光です。
同時に日本人の独り占めでなく、そこを利用してみたい日本人以外の方がいれば
是非体験してもらいたいとも思います。
もし本来の意図が利用者によって薄れてしまう心配があるなら、
先に説明して理解してもらえばいいのではないでしょうか。
もし理解してもらえなければそのときはお断りする事も止む終えないし、
断られた側もまだ不当な思いを抱えたまま帰らなくて住んだと思うのです。

こないだカーンチプラムに行ったとき、
シバ寺院で、本堂は外国人お断りと書かれていて入れませんでした。
でもそこにはヒンズー教徒の信仰を尊重してくださいというお願いと、
マンゴーツリーへの生き方が書かれていました。
とても思いやりのあるニュアンスで、優しい気持ちになれました。

伝えかたで避けれた事だったかもしれません。
記事を書かれた方が、この事で日本の事を嫌いにならないでいてほしいです。
そしてこれが何かの間違いなら、早く誤解がとけますように。

読んでね。

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見覚えのある顔

聖なるマンゴーの木の下で(Under the Holy Mango tree
CNNでも取り上げられてしまった…。

angella tomato
info@angellatomato.com

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