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さて、あんこの最近のテリトリー:タミルナドゥ。
ここはイスラム文化をうけない、ピュア・ヒンドゥー文化が生きている州。

お客様への挨拶の際
ここからマハバリプラムまで近いから、ちゃラット観光してからチェンナイに帰ったら?

と提案。

せっかくなのでものすごく暑い日の午後だったのですがそのままベンガル湾に向かって車を走らせた。

このあたりは石の仏像作りが盛んで
7世紀ごろに作られた石のお寺やレリーフが残っている。

まず、5つの石彫り寺院

ゾウとかうし、ライオンとかがあって石の動物園みたい。
どれも丸みがあって優しいのは
年月のせいか。
これは一つの花崗岩から彫られてるそうな。

photo:01


photo:02


photo:03



↓世界最大のレリーフと呼ばれる「アルジュナの苦行」。
アルジュナはインドの叙事詩「マハバラータ」に出てくる英雄。

photo:04


そして、クリシュナのバターボール。
ゾウでも動かせない不思議な石。

photo:05



指乗り☆バターボール♪

photo:06


ちなみにこれが石のレリーフつくりの学校。
学校の裏手はベンガル湾です。
空と海が繋がってるよ。

photo:07


12月から1月はダンスフェスティバルがあり、
インド各地のダンスが見れるとか。

なんかいやされたにゃ。
その時期にもどってきたいにゃ。

angella tomato
info@angellatomato.com

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