すんません、
発言がおっさんなあんこです。笑

ということで飛行機にて
ムンバイからカルカッタ(コルカタ)に移動しました。

カルカッタと言えば!!!!!!


カイロ
ケープタウン
カルカッタ

3C政策!!!!!

マハラジャ君がナマステ~~。

“Behind every successful men is a woman”
(成功者の影にはいつも”偉大な”女性の存在がある)

これ誰かの引用だよね。
誰だったっけな~。。

さて、何を隠そう、
西ベンガルへの旅は
双子の妹にあいにいくため。(←クリックすると過去の記事に飛びます)

ブログの書き方までにてるらしいです。
妹の紹介と、彼女のブログはこちらから★(←クリックしてね)

空港からホテルのあるSudder St. までプリペイドタクシーで30分。
260ルピー(416円)。
タクシーがアンバサダーの黄色。
妹の言葉を借りるなら

レトロでかわいい!!!

Sudder St.はきてから気づいたのですが
どうやらバックパッカー用の宿が密集していて
インド博物館のすぐとなりな便利のいいところ。
バンガロールにパッカーさんはあんまりいないので
インドにバッグ一つでくる勇気を持った
勇敢な若者たちをチラ見wいやん。

が、タクシーがホテルの前までいけず。
なんでかって?

映画撮影中だったからw

周りの野次馬に聞いたけど
役者の名前はわからず。
ただ、みんな

ベンガルのヒーローだ!!!!とw

ボリウッドではなく、ベンガル映画を撮影していたようです。

そしてとぼとぼと歩くこと5分。
コルカタでのお宿はこちら。

Fairlawn Hotel
http://www.fairlawnhotel.com
3A, Sudder Street, Calcutta 700 016, India. 
Phone: 91 – (33) – 2252 1510 
*アゴダやbooking.comでは出ていないので
予約はメールでどうぞ!

1泊2,800ルピー/4,480円(税込み、朝食付き)で
シーズン・人数で変動があります。

コロニアル風の1軒屋を改築して
客室にしているアットホームなホテル。
2階のスタディールームには
アンティークの家具や小物が無数に飾ってあり、
ホテルの壁という壁は家族や英国王室の写真、新聞切り抜きで埋め尽くされています。
なんとなく、階段の感じがあんこの曾祖母のお家を思い出させました。

が、あんこ、スタディールームに入ったとたん
なんか嫌な感じがしたんです。
そういうパワーはないんですよ。
もっと奥まで部屋があったのですが
いかずに自分の部屋に帰りました。

気にしない気にしないと自分に言い聞かせて眠りましたが
古いものって
自分の知らないところでいろんな人の気が入って
何年も生きてきてるものだから
選ばないと、しんどくなっちゃうものなのかもね。

オベロイ、the parkも付近にあったのでのぞきにいきましたが
どのホテルもハードはいいけど
ソフトは追いついておらず、
オベロイについてはがっかりでした。
あと、どのホテルも敷地がさほどない為か
入り口がわかりにくい!

ムンバイでもそうだったのですが
まだバンガロールやゴア、ポンデチェリーの方が
旅行者慣れしていて、
サービスをしよう!という空気があるかな、という感想。
サービスの善し悪しではFairloanは住むように滞在して
友達のように送り出してくださったので
一人旅中にふと感じる切なさが解消されました。

さて。。。。。

今からついに列車に乗ってシャンティニケタンへと向かいます。
妹が汽車といっていた様な気がする。。。。
だとするとあんこ、人生初の汽車ライドです!!!

たのしみんみん!!!

次回更新は久々に双子の妹登場!
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angella tomato
info@angellatomato.com

「重くても…?カルカッタ!!!!」に2件のコメントがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは。
    私もサダルストリートに泊まってました。コロニアル風のビラが素晴らしいですね。安宿もよく見ると貴族の館だったりします。
    タゴールの伝記には兄がショッドル通りに住んでいたとあり、このショッドルがSadderのベンガル語読みだから気づきました。
    ご紹介頂いたホテル、次回はいってみますね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >poopooさん
    タゴールの伝記、是非読みたいです。
    Sadderがショッドル、納得です。
    私はベンガル語がシュルシュル聞こえますw
    今回宿泊したホテルはいろいろな意味で
    雰囲気がありましたw
    あんこはちょっと怖がりなので
    今度は誰かと一緒にとまりたいと思います。

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