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タージマハール事件簿。


きゃ~~~~~ジェイソン!!!(



アグラから帰ってきた後、
ダーリン、愛人1号、2号(あんこ)のパック大会。
*しつこいですが愛人ではございません。w

アグラは暑いし乾燥してるので
1号がもって来てくれたパックが
日差しに潤いを奪われた御肌を
やさしく 癒してくれました。

1号ありがとう!

さて。。。

タージマハールの正門から入り口まで
歩くと10分ほど。
リキシャやらくだタクシーなどありますが
無料で乗れる電気カートがあります。

教訓1:分からないことはオフィシャルに働いてそうな人に聞く。

とりあえず、

みんな、あなたをだまして
あわよくば御金を落としてもらおうと思ってるので

カウンターの人も

基本、疑ってw


だって私たち、入場料750ルピー(1200円)も払うのよ。
一般市民は10ルピー(16円)よ。

【方程式】
外国人1人=インド人75人

靴袋等も含まれているのですが取り忘れてはだしで霊廟へ入るはめに。
(でもきれいでした。足の裏汚れなかったよ。ただ、目玉焼きやけるくらい石があつい。)
本来はチケット売り場でもらえるそうです。

さて
第2の関門。
入り口の列。

おれは公式のガイドだとみんなが言ってくるので
どれが本物か偽者か解らないw
とりあえず全員無視。
がここで、決まり文句。

『ほら、みろ、あの列。俺様と一緒ならカットして入れるぜ』

とかいうわけさ。

でも、待って。
列をみて。
外国人いないじゃない?!

実は4つ門の入り口に列があり、

10ルピーを払ったインド人女性用
10ルピーを払ったインド人男性用

インド人75人分の女性用
インド人75人分の男性用

とそれぞれならぶ列が違う。

インド人75人分の列は

がらがら。

あんこをだまそうたって、そうわいかないよ。

いやあ、タージマハールは私の周りはがっかりしたと言う人が多いのですが
こんな息をも呑む美しい光景、涙がでそうだったわよ!

ほんまに穢れがない、白!がすこーんと突き抜けた
青い空に浮かんでるように見えるの。
楽園。

 


噴水に水がない。

750ルピーも払ったのに!!!
水もってこい!!!!!!笑

雨季なのでいれなかったのかもしれません。
が、さすがにあんまり無いのはよくないと思ったのか、

一部ホースで注入。

だがしかし。

事件は起こった。

その水を

インド人が群がって飲む!!!!
タージマハール水、飲み放題。

 

 

教訓2:やっぱりタージマハールもインド。なんでもアリ。なので受け入れましょうw
一緒に水遊びができるようになれば100倍楽しいでしょう。

敷地内にもプロの写真屋と名乗る人々がたくさんいて
なんかよく分からない。

とりあえず、
私たちは霊廟へ。

薄暗い中、出入り口はひとつ。

なにも疑いを持たなかった私が馬鹿だった。

くせえ、
くさすぎる。
涙が出てきた。


この40度近い中を汗をかいてあるいてきた
恐らくシャワーを週1回しか入らない方もいらっしゃるであろう
かたもそうでない方も、対して体臭がきつくない方も
すっごい体臭がきついかたも

はっきり言って
誰が悪いとかどういう問題じゃないねん。

この大理石で作られた美しいドーム型をした

密室の御墓を

何百年もたくさんの人が

あせびしょで参拝し

それが凝縮されたエキスのカプセルが

まるで私たちのためにはじけたかのような

この世の物とは思えないにおいなのである。


はじめて体臭で、

おぇ、っとなりました。

教訓3:タージマハルにはタイガーバームなどを持っていき、嗅ぎながら入りましょう。
また、マスクなどがあればなおよいですがあまり効き目はないでしょう。


これは、

すっごいかわいい御姉さん

納豆の匂いがしたときくらい

ショックでした。

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