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ポンデチェリーは18世紀初頭にフランスの植民地となった海辺の町。
フランス統治下にあったKaraikal(カライカル) Mahe(マヘ)Yanam(ヤナム) の飛び地も併せて『ポンデチェリー連邦管轄地』と呼ばれます。
フランス東インド会社はインド内陸部へのアクセスとしての中継貿易基地をここにかまえ、
ポンデチェリーは繁栄しますが途中オランダに占領されたり、1757年イギリスとフランスの領土を巡った戦争、プラッシーの戦いなどが起こった末、1795年にインド会社は事実上消滅します。
そして第2次世界大戦後1954年に、ポンデチェリーはインドへ返還されるのです。
タミールナンドゥ州の州税がここでは発生しないので
ホテルやお酒も安く楽しめます。
美しいフランス建築が立ち並び、お洒落なフランスカフェが立ち並び、
お店によりますがカレーを食べる値段でフレンチを頂くことができます。

ここの第一言語はタミール語、次にフランス語、英語。
ヒンディー語はほとんど聞こえてきません。

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車のナンバープレートは所属州の2レターを書きます。
カルナタカはKA,タミールナンドはTNですが
ここは特別、ポンデチェリーのPY.

朝の海辺のガンジーさん。

 

フランス語を学ぶ施設がたくさんあります。
詳しくはAlliane farncaiseへ!
http://alliancefrancaisepondichery.com

 

列車も走ってます。
Pondicherry駅。

 

ボタニカルガーデンまで歩いて行きました★
The Richmond hotel からおよそ20分。
いい運動でした。

 

残念ながらお花はあまり咲いてませんでした。(2013年4月)

園内は汽車がぽっぽ~~♪

ポンデチェリー博物館へも行きましたが
どこからきたかきかれ、
バンガロールだ
と答え、
50ルピー(90円)払って、と。笑
インド人は5ルピー。
私はその10倍。

たった50ルピーですけど
私、この国に結構税金納めてて
しかもPFAも帰って来ないんですけど。。。
自分たちよりお金をもってるから?
在住の外国人から搾取してたら
誰もインドによりつかなくなりますよ~。

気を取り直して、
博物館の代わりにショッピングにいきましたとさ♪

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